スペガ通信
宿根草ってなんですか?
2012年12月14日
今回は「宿根草」です
読み方は ”しゅっこんそう” です。
花が咲いたり、実がなったりした後、地上に出ている部分は枯れてしまいます。
しかし、土の中で根が枯れずに残っていて、
温かくなるとまた芽を出す植物の事を「宿根草」と呼びます。
すごいですね!まさに冬眠する植物
植物だって寒い冬にはこたつに入ってぬくぬくと温まりたいんです
一度植えると数年にわたり季節が来ると花を咲かせます
おまけにかなり丈夫なため育てるのに手間がかかりません!
代表的なものは「キク」や
「シバザクラ」です。
キクやシバザクラ、知っていましたが、
どちらも宿根草だということは調べて初めて分かりました
宿根草はたくさんの種類がありました。
どういった種類があるのかは勉強して、また書きたいと思います。
どうぞお付き合いください
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18:15 | [スペガ通信]