スペガ通信
目隠し塀の高さの限界
2016年1月10日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回は 【目隠し塀の高さの限界】 です
「道路からの目線が気になる」
「お隣さんの勝手口が気になる」
「お庭をプライベートなお部屋みたいにしたい」
と、目隠しをご希望されるお客様がたくさんいらっしゃいます。
なかでも、お隣と密接しているお庭の場合、より高い塀をお求めになります。
では
目隠し塀の高さはどこまで高くできるのか
残念ながらどこまでも高くできます!とは言えません。
構造上の安全を確保するうえでも、目隠し塀の高さには限界があります
また素材によって、高さの限界も異なります。
素材別でみると・・・
ブロック塀の場合は、1.9m
ブロック塀+アルミフェンスの場合は、2.2m
ウッドフェンスの場合は、2.5m
スクリーンの場合は、3.5m
まだまだ
3階まで届くフェンスも特注で作成可能です
「目隠し」という意味では高い方が安心かもしれませんが、
高くなればなるほど、圧迫感も増します
高ければ高い程よいというものではありません。
ご相談いただけましたら
「どこからの目線をカットしたいのか?」を考え、
適正な高さの目隠しをご提案いたします
どうぞお気軽にお声かけください
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [スペガ通信]