スペガ通信
花と実と紅葉が楽しめる常緑樹
2015年10月19日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回のテーマは「花と実と紅葉が楽しめる常緑樹」です。
落葉後に丸裸にならないため目立ちませんが、常緑樹も落葉します
変化の少ない常緑樹では大変希少
花と実と紅葉、三拍子揃った常緑ヤマボウがオススメ
【常緑ヤマボウシとは?】
中国を原産とするミズキ科の常緑樹。
ヤマボウシと花苞が似ていますが葉も樹形も異なります。
常緑ヤマボウシは近年生産が開始された新樹種で、
品種はヒマラヤヤマボウシとホンコンエンシスに大別されます。
なかでも、花数が多く華やかな【ホンコンエンシス月光】は人気です
【ホンコンエンシス月光】
6〜7月頃に開花、10月には実をつけ気温の低下と共に赤銅色へ紅葉します。
※ホンコンエンシスの中では寒さに弱く、北関東では3分の2が落葉します。
梅雨時期に咲く上品な花と、ほっそりとした樹形が美しい樹木
魅力たっぷり、注目のシンボルツリーです
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [シンボルツリー(常緑樹編)]