スペガ通信
ウッドデッキ・デザインあれこれ
2015年1月13日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回のテーマは「 ウッドデッキ・デザインあれこれ」です。
まずは、ウッドデッキにタイルテラスを組み合わせたプラン。
タイルテラスの水勾配を気をつければ、
ウッドデッキに多彩なアクセントをつけることが出来ます。
次は、2窓の出入りを考えたプランで、1窓が濡れ縁風になっても利便性は向上します。
ウッドデッキを造ると、部屋から遠い位置に配置されてしまうのが植木たち。
そんな時はデッキをまる〜くくり抜いて、植木を植えてしまいましょう。
夏の強い日差しを防いでくれる場所や、
リビングからの眺めを考えた場所へ自由に植えてしまいましょう。
小さなお子様がいる家ではくり抜きをなるべく小さく、お子様が大きくなり樹木もがっちり太ってきたら、それに合わせて大きくくり抜いてあげましょう。
ウッドデッキを造ったら、フォーカルポイントがほしいですね。
例えば壁泉とか、
デッキの高さまで嵩上げした花壇とか
テラコッタポットと照明だけでも、雰囲気は最上級です。
加工性の高い天然木のウッドデッキはいろいろなアイデアを形にしてくれる素材です。
上のプランのようにスロープを造ることも問題ありません。
人にやさしいウッドデッキはガーデンライフになくてはならない素材ですね。
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [ウッドデッキの庭デザイン]