スペガ通信
ウッドデッキ・・・人工木材の注意点
2016年7月1日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回のテーマは「ウッドデッキ・・・人工木材の注意点」です。
梅雨が開け、一段と依頼が増えてきたのがウッドデッキ
スペースガーデニング一押しはウリン材なんですが、
人工木材もみなさん興味津々ですね。
「腐らない」「色が褪せない」「ささくれが出来ない」など、
メンテナンスフリーのデッキ材ですが、
この時期とくに気を付けなくてはならないのが、表面温度。
直射日光が当たる場所ならば、温度はどんどん上昇していきます
とても裸足では歩けない温度になるため、小さいお子様には注意が必要。
TOEXのホームページの「樹の木」のページにもやけどのことやお子様への注意点などきちんと書かれております。→TOEX
やはり、熱くなるのは人工木材の共通の問題だと思いますので、夏に涼むためとか、
お子様の遊び場として利用するのは気を付けなくてはなりません。
ただ、北側、東側にデッキを設置するとか、タープを取り付けるとか、大きなシンボルツリーをデッキをくり抜いて植えこむとか、デッキ周辺に日陰を設けてあげれば、おすすめ素材にかわりはありませんね
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [ウッドデッキとは?]