八千代店ブログ
輝いていて
いや〜暖かい一日です。
今日は子供達が終業式。八千代店の前も大きな荷物を
抱えて帰る子ども達がたくさん歩いていました。
高校野球も始まります。いよいよ、春本番ですよね。
先日、三男の卒園式に行ってきました。
三年前は毎日「保育園に行きたくない」と泣いていた
子供たちが、立派に返事をしたり、答辞を読んでいました。
子ども達の澄んだ目が輝いていました。
いよいよ、4月から小学生です。いつまでも、この
澄んだ目でいて欲しいものですが・・・・・
しかし、小学生、中学生と成長するにつれ子ども達の個性が
なくなってきているように思います。
太陽の絵を緑や黄色で描いていると「そんな色じゃないでしょう」
と注意され描き直しをさされたことがあります。
その子供が緑と感じば、緑で描いてもいいのではないでしょうか。
黄色と感じれば、黄色で描いてもいいのではないでしょうか。
最近、運動会で競争をしても順位をつけない学校が
ありました。「何故ですか?」と先生に聞くと、「平等にならないから」
と返答がありました。
絵を描くことが得意な子、運動が得意な子、勉強が得意な子
それが個性なのではないでしょうか?
皆、同じにする必要はないですよね。平等と等しいとは違うものだと
思います。
その個性を伸ばしてやることが、学校の教育や、
家庭の教育に必要なのではないでしょうか?
私は子供の絵の太陽の色が、緑色でも
「上手く描けているね」と褒めてやりたいと思います。
追伸
高橋店長ファンの皆様
あれ?最近高橋店長のブログが全然ないわ?
どうしたのかしら?とおもっていらっしゃる皆様
店長は元気です。今ネタを温めています。
もう少々お待ち下さい。
そのうち連投すると思います。