八千代店ブログ
母として
2007年4月21日
今日は暖かい一日でした。
しかし風が強い一日だったので外構工事や庭工事も
大変そうでした。
以前ブログで書きましたが三男がこの4月から一年生になりました。
入学当初は下校が早い為、実家の母に応援にきてもらって
いました。三男は家に帰ってもおばあちゃんやおじいちゃんが
居てくれるのでとても嬉しかったみたいです。
しかし、いつまでも居れるわけではなく、大阪に帰ってしまいました。
三男は泣いて「帰らないで」「どうして会えたのにお別れ
しないといけないの?」
「僕は又一人になってしまうよ」と大きな涙を流していました。
会えたときは嬉しいけど、どんな小さな別れでも
寂しいですよね。
これから一人で誰もいない家に帰ることもあります。
あの涙をみると、私が仕事をしていることはいいことなのか
考えてしまいました。
しかし、そんなことでは駄目ですよね。
まず、私が子離れをしないといけませんよね。
子離れをすることは愛情をかけないこととは違います。
一日の中で三男と居る時間ははんの僅かかもしれません。
その分、いっぱい深く愛します。
その分いっぱい抱きしめたいと思います。
いつかは「ママなんて居なくても平気だよ」と
親離れしてしまうのでしょうね。
そのときはきっと私が涙するのでしょうか。
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