八千代店ブログ
真心をそえて
今日は蒸し暑く、晴れていたかと思うと
急に雨が振り出す一日でした。
いよいよ、梅雨入りでしょうか?
昨日、新しく入った人達と、電話の受け方、
お客様のお迎え、お見送りの仕方などマナーの
勉強をしました。
日頃、わかっているつもりでも、人に教えるとなると
とても難しいです。
電話は顔が見えない分、とても大切です。
声の高さ、速さ、言い回し、少しでもお客様に
いい印象を受けていただけるよう、心掛けています。
言葉でいくら「有難うございます」といっても
心の中でも感謝の気持ちがないと、相手には
感謝の気持ちが伝わりません。
お電話を頂いて本当に有難うございます。という気持ちが
ないとお客様には伝わりません。
顔は見えませんが、笑顔で電話を受けることが大切です。
怒った顔で「有難うございます」とは言えませんよね。
反対に笑った顔で怒ることは出来ないですよね。
電話は相手に顔が見えないからこそ、真心を添えて
受けることが大切だと思い勉強しました。
八千代店は、最初にお客様に庭工事、外構工事の
お問合せいただく事が多くあります。
それ故にきちんと新しく入った人達にもきちんと
伝えることが大切だと思っています。
私は電話が鳴るたび、どのお客様からかな?とワクワク
しながら受けています。
これからも、お客様との出会いを大切に
していきたいと思います。
皆様からのご連絡お待ちしています。
追伸
20代の新しく入った人に、お客様は上座からお通ししてね。
って言ったところ「上座、下座って知らないです」
と言われてしまいました。
今の若い人たちは使わない言葉なのでしょうか?