ネモフィラ

管理方法

花壇に植える場合は、株と株の間を、20ｃｍ間隔ぐらいあけて植えつけます。乾燥気味の土壌を好むので、水は土の表面が白く乾いてから与えるようにします。ネモフィラはあまり多くの肥料を必要としません。肥料が多いと草丈が伸びすぎてしますので、できるだけコンパクトに育てるようにします。

ポイント

澄んだブルーの花が愛らしく、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどに多く利用されています。細かく切れ込んだ葉が密に茂り、自然に分岐して咲かせながら大きくこんもりと成長します。翌年もこばれ種で開花します。緑化材料のワイルドフラワーとしても利用されます。