八千代店ブログ
暖かい冬・・・大丈夫?
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
先週から今週にかけて、習志野展示場の勤務が数日
ありましたので、ちょこちょこと植物の状態を見ていました。
例年であれば、もう今頃は地上部が枯れてしまっている
ヒューケラなどの宿根草や、霜などで少々ダメージがある
ノースポールやストックなどの1年草も、葉も青々と茂り
元気です。
アカンサスモリスなどは、夏の頃と同じくらい葉に勢いが
あります。
本当に今年は暖かいのですね〜。
12月に植栽をさせていただいたお客様のお庭も、
このような良い状態を保っていますでしょうか?
しかし、気象や環境によって、目には見えませんが、
植物の体の中では、少しサイクルが変わってしまって
います。暖冬と冷夏の影響というのは、とても大きいのです。
きっと、春の花も早く咲き始めるはずです。
自然の脅威には、どんなにしてもかないませんね。
*1/24の誕生花(ブルースター 花言葉:信じあう心)
つぼみのうちは、淡い紫色やピンク色ですが。
開花すると淡青色になり、それが時間が
経つにつれて、紫色に変化します。
不思議な青色が神秘的な雰囲気を
作ります。
思い出したことが・・・
今日は朝から夕方まで一日中事務所に居た為
風が強かったのかどれ程寒かったのか全くわかりませんでした。
先日もプログを書きましたが、今年の我社のテーマは
「ホスピタリティ」です。それにあたって思いだしたことが
あります。
次男が6歳の時、我が家の隣にある、Y堂に一人でお使いに
行った時の事です。メモに買物をする物を書いて渡しました。
が、私の伝え方が悪く、お願いしていなかった物まで
買おうとしていました。
当然、1000円しか持っていない次男はお金が足りません。
普通なら、「僕、お金足りないよ。ママにもう一度お金をもらっておいで」
と帰すでしょう。しかし、そのお店の方は子供が買った商品を
我が家まで届けて下さいました。
子供を一人で帰すと自信をなくすと思い
わざわざ一緒に来てくださったのです。そのお蔭で
子供はお使いが出来たことで笑顔です。その笑顔に包まれて
我が家の夕飯も無事楽しく過ごせました。
感謝です。ちょっとした手間を惜しまない。相手の気持ちに
なって考える。大切なことですよね。
まじめな話
八千代でエクステリア専門店の店長をしている高橋です
今年の冬は暖かく、例年に比べて雨も多いですね。
地球温暖化、ひとりひとりが真剣に考えないといけない問題です。
省エネやコ゛ミ問題など、あれこれ考えすぎずに今からでも
取り組める事が沢山ありますよね。
便利ばかりに気をとられていると
もっと大事なものを失うことになりそうです。
庭やエクステリアの工事を通して少しでも
明るい未来になるように心がけたいものです。
為せば成る!
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
昨日は、暦の上では「大寒」でした。
一年のうちで一番寒い時期になりましたね。
毎年、この頃になると、小学生の時の「大寒マラソン」の
行事を思い出します。
当時、私は外で遊ぶことより、家の中で読書をしたり、
絵を描いたりする事が好きな・・・いわゆる、運動オンチで
体育は苦手な子供でした。ですから、持久走もいつも
後ろから2番目で、毎年、悪夢の日々を送っていました。
しかし、高学年になって、後ろから3番目になることができて・・・
つまり、一人、追い抜くことができたのです。
短距離は、瞬発力を要しますが、持久走は、自分との戦いで
ある程度までは、順位や、タイムをあげることができますよね。
「私もやればできるんだぁっ〜!!!」
と、子供ながらに自分自身に感動し、それからというものの
中学・高校時代は、体育の持久走の授業は大好きになり、
自分が苦しい時に、前の人を追い越す時は爽快です。
いつのまにか、駅伝の選手になっていました。
あれだけ、不得意としていたことも、何かのきっかけで
好きになったり、さらに得意になることもあるのです。
今は、まったく走っていないので、すぐに息切れして
しまいますが・・・私も「為せば成った」はずです。
今年は「プチ猛進」の年なので、いろんなことに
走ってみようと思っております。
*1/21の誕生花(カーネーション 花言葉:熱愛の告白)
原種はギリシャ時代から栽培されて
いました。英国で戴冠式の時に、
(コロネーション)さかんに飾った
ので、カーネーションという名前が
ついたといわれています。
サービス
今日は雪がちらつくほど寒い一日でした。
外で作業をする職人さんたちはきっと指先が痛かったことでしょう。
家に帰って暖かいお風呂にでも入って下さい。
先日、エグゼクス会の会議に出席させて頂きました。
色々な方と話をさせていただき感動あり、刺激あり、
改めて考えさせられることありの一日でした。
我社の今年のテーマ「ホスピタリティ」
感動させるサービス。難しいですよね。
「サービス」辞書で引くと売り買いの後に物を残さず、効用と
満足を提供する、形のない財のこととあります。
サービスは自己満足で提供するのではなく、
お客様に喜んでいただけることをしてこそサービスです。
お客様に場所を提供して頂き、お金を出していただく。
ご満足頂くものを作るのは当然です。
そのフ゜ラス、感動していただくことが重要です。
今日、社長からこんな話を聞きました。
、髪を切るたびに1回ずつスタンプを押してもらい
10個たまると11回目はサービスで髪を切手もらうサービスが
あったとすると、俺は行かない。例え行ったとしても
その11回目が終わると別の店で髪を切ってもらうことを考える。
しかし、10回目に店に行った時、いつも通りに髪を切ってもらい
帰り際に「いつも有難うございます。今日はサービスさせて頂きます」
といわれれば、このサービスには感動して、
又この店に来続けようと思う。
これが大切なんじゃないか・・・・と
胸に響いた言葉でした。
他にも響いた言葉があります。
キンキン、マリちゃん、柏木さん言葉じゃなかなか上手く
伝えられないので今度ゆっくり話しします。私が受けた感動の
温度がさめないうちに。
冬来たりなば春遠からじ
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
今週半ば辺りから、職人さん達にもご協力いただき、
八千代緑が丘、船橋坪井町地区の皆様への
ポスティングを実施いたしました。
今朝方から強風が吹いており、毛糸の帽子とマフラーの
完全武装で出かけました。
風は冷たかったのですが、一軒一軒のお宅のお庭から
春の気配は所々に感じられました。
ドウダンツツジや、ネコヤナギには小さな可愛らしい新芽が
顔をのぞかせていますし、レッドロビンなどの常緑樹の
生垣にも、春から伸びて新しい葉になる芽が見えます。
今年は暖冬傾向のせいか、コンテナに植えられた、
パンジーやビオラも次々と花を咲かせ、宿根草のガザニアも
冬枯れしないで咲いています。
寒さには弱い、レースラベンダーも元気でした。
暖かいのは、人間にとっては嬉しいのですが・・・
落ち葉の間や土の中に眠っている、植物に害を及ぼす
虫たちが、そのまま夏に活動してしまいそうで・・・
皆様、今夏は植物の病害虫にはどうぞお気をつけてくださいね!
*1/19の誕生花(マダガスカルジャスミン 花言葉:清らかな祈り)
つやのある美しい葉、しっとりとした皮の
ような質感の、白い筒状花が典雅な
印象のつる植物です。芳香もあります。
清純でノーブルな花なので、ブライダルに
よく利用されます。
ふりだしに戻る
八千代でエクステリア専門店の店長をしている高橋です
昨日は我がスヘ゜ースカ゛ーテ゛ニンク゛が加盟している
EXEXク゛ルーフ゜のセミナーに参加させて頂きました。
とても参考になりました。
しか〜し!!!
問題はその後の懇親会でした。
久しぶりの酒席で隣にお座りのT社の社長さんのお話に
聞き入りながらパクパク・ゴクゴク...
自分では気を付けていたはずなのに
帰宅後、体重計の数字を見て愕然。。。
今日から気を取り直してがんばります〜。
武士の一分
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
数日前に、社内全員に社長から送信されてくる、日経BPの
記事に海洋冒険家の白石康次郎さんのことが書かれて
いました。
表題は「夢に命を賭ける男」です。
その中で、「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」という
江戸時代の武士の心得書の「葉隠」の一節が引用されて
した。
先日、映画の「武士の一分」を鑑賞しました。
キムタクファンの私は、ミーハー的な気持ちで観てみよう♪
と思っていたのですが、最後のシーンはポロポロ泣いて
いました。自分の気概、周囲への愛情・・・
<人間は100%死ぬ。突然やってくるかもしれない死の
瞬間に、ああもしたかった、こうもしたかったと悔いる
ことのないよう、日々を懸命に生きている>
私は、まだまだ食べたいものも、行きたい場所も、
したい事もたくさんあります。
この境地になるのには、あと何年かかるのでしょうか?
*1/17の誕生花(デンドロビウム 花言葉:わがままな美人)
デンドロビウムという名は、ギリシャ語の
デンドロン(木)とビオン(生きる)の2つを
組み合わせたものです。この花の特徴で
ある大きなバルブ(茎)をさしているようです。
乾燥注意報!
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
今年に入ってから、真冬らしい寒い日が続いていますね。
皆様のお宅でも、もちろん暖房はつけていらっしゃると
思います。
当八千代店でも、オープンからクローズまで、エアコンは
つけたままです。
超乾燥肌の私は、保湿クリームだけでは乾燥を防げず・・・
夜にはヴァセリンをベタベタに塗って寝ています。
自分のことはともかくとして、店内のストレリチア・オーガスタや
ドラセナ・コンシンネなどの観葉植物達も、すぐに乾いてしまい
ます。
冬季の水管理も、夏の間と同じくらい気を使います。
戸外のものも気温は低くても、降雨量が少ないことと、
空気の乾燥で、思っているより、植物達は水を必要と
する場合もあります。
私達、人間が暑さや乾燥で喉が渇いている時は、
植物達も水を欲しがっているんだなと思うと、
季節ごとの管理方法もわかりますよ♪
*1/16の誕生花(マンサク 花言葉:ひらめき)
他の花に先がけて、「まず咲く」花。
これが変化して、「満作」という名がついたとか。
枝いっぱいにつくと、独特の華やぎがあり、
早春の明るさと温かさを感じさせてくれます。