八千代店ブログ
立派な蜜柑
2007年1月10日
八千代でガーデニングのご提案をしている寺本です。
お世話になっている業者さんから、立派な蜜柑をいただきました。
ひとつひとつ、紙に包んであって、ヘタのところには、まだ青々と
した葉っぱまでついています。味もさっぱりとしていながらも、
ちゃんと濃い蜜柑の味がして、とてもおいしくいただきました。
ありがとうございました。
葉っぱつきの蜜柑といえば、お供えのお餅の蜜柑がイメージに
ありますね。
明日は、「鏡開き」です。
日本人にとって大切なお米でお餅をつき、海の幸・山の幸・ゆずりはや
橙などで飾りつけをします。「ゆずりは」は新葉が成長した頃に、古葉が
落ちるので、「後をゆずる」といわれ家系が絶えない象徴として、橙は実が落ちにくく世代の違う実が同じ木に残るところから、家が代々繁栄するという象徴としてそれぞれ願いが込められています。
同じ柑橘系つながりで、柏展示場の「キンカン」はそろそろ食べごろでしょうか?
*1/10の誕生花(スノードロップ 花言葉:希望)
厳しい冬に耐えて春を待つ姿から希望という
花言葉がつけられました。
その姿はまるで雪の妖精のようです。
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