お庭の花粉対策KAHUN
鼻水・くしゃみ・目のかゆみ・・・。花粉の時期は大変です。
そこで、スペースガーデニングがお庭でできる花粉のお悩み対策をご紹介します。
花粉の時期こんなお悩みありませんか?
洗濯物が外に干せないサンルームで花粉対策
POINT1部屋干しだけど太陽光で乾かせる
湿った洗濯物に付着する花粉の量は、乾いている時と比べて、なんと2倍もの差があるそうです。 室内干しだと渇きが悪く、匂いも気になります。でも、サンルームなら部屋干しだけど太陽の光でしっかりと洗濯物を乾かすことができます。
POINT2黄砂やほこり、紫外線までもカット
花粉はもちろん、ほこりや黄砂、さらにはPM2.5など様々な大気汚染の対策になります。 さらに、屋根材のポリカーボネートが紫外線もカットしてくれます。一年を通して生活に役立つ有効なスペースとして活躍します。
POINT3家族のくつろぎスペース
お父さんの趣味の部屋としてや、お子様やお孫さんの遊び場、愛犬専用スペースとしても使えます。 サンルームは花粉対策としてだけではなく、家族全員が楽しくなるくつろぎスペースとしてもおススメです。
サンルームの施工例
スペースガーデニングのおすすめサンルーム
花粉の症状を抑えたいハーブを飲んで症状を緩和
家庭でできる簡単ハーブの育て方
1.土の選び方
育てる種類によって好む土が違いますが、上記3種類(ラベンダー・ローズマリー・エキナセア)は水はけがよく葉土などの腐植質の入った土が適しています。園芸初心者の方は、ハーブ栽培向けにブレンドされた「ハーブの土」を選ぶと良いです。
2.肥料について
ハーブの香りや薬効を最大限に引き出すためにも、肥料のやり過ぎはあまりよくありません。ハーブは日光と水と二酸化炭素さえあれば、光合成をして必要な養分を作り出すことができます。そのため、基本的には肥料が無くても十分に育ちます。
3.種まき・苗の選び方
種まきの時期は、春4~5月頃か、秋9~10月頃が最適です。苗を購入するときは、葉の色が鮮やかでたくさん葉が付いているものにしましょう。特に下の方に付いている葉がきれいな緑色をしているものを選びましょう。
4.水やり
水やりは種類や大きさ、容器、季節などによって変わります。特に多湿を嫌う為注意が必要です。育てる環境によって異なってくるので一概には言えませんが、水やりのタイミングは、土の表面が白っぽく乾いてきたころがベストです。頻度は少なく、一度に大量に与えるのが基本です。
5.害虫対策
害虫の中でもハーブに付きやすいのがアブラムシ、ナメクジ、カタツムリ、ハダニなどです。丈夫で生命力の強いハーブですが、害虫は早目に発見して駆除することが重要です。見つけたら歯ブラシでこすって駆除しましよう。葉の乾燥が害虫発生の原因にもなるので、ときどき霧吹きなどで水をスプレーすることで予防にもなります。
6.収穫
ハーブの香り成分が一番多い時期は、花の咲く直前です。収穫するときは、手でちぎったりせずによく切れるハサミで切り取りましょう。葉を利用するものは、茎ごと収穫します。晴れた日の午前中が一番香りが良いので、この時間帯に収穫しましょう。
ハーブティーの楽しみ方
1.用意するもの
1.ハーブ
2.急須(フタつきの物)
3.お湯
4.茶こし
急須は緑茶などを入れるもので十分においしいハーブティーを入れることができます。ハーブの種類は沢山ありますが、こちらでは一般的な飲み方を紹介します。
2.ハーブを入れる
摘みたてのハーブを洗います。痛んだ葉などは取り除きましょう。ポットに入れる量は一人分で一つかみが目安です。
3.お湯を注ぎ蒸らす
沸騰したお湯を注ぎます。時間は3~5分です。お湯を注いだ後は香りを逃がさないように素早く蓋をしましょう。
4.ハーブティーを注ぐ
ポットのお湯を軽く揺らしてお茶の濃度を均一にして、茶こしを使ってカップに注ぎます。小さい茶葉があるので、目の細かい茶こしを使用しましょう。
ハーブティー豆知識
ハーブティーの効果がよく出るのは、空腹時がいいという説もありますが、とりあえずあまり神経質にならず飲みたいときに飲んでOKです。まずは習慣づけることが大切です。続けることで効果が現れてきます。花粉症の症状がピークになる1、2か月前から初めて、1日2~3杯飲むと最も効果が出ると言われています。
庭の手入れで外に出たくないリフォームでお庭の手入れを減らす
花粉の時期はなるべく外に出たくないですよね。お庭をリフォームして雑草のお手入れなどのメンテナンスの手間を減らしてみませんか?
飛んでくる花粉に苦しみながら、お庭のお手入れをしなくても良くなります。こちらではお庭のリフォームのアイデアの一例をご紹介します。
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お庭全体をリフォームしてお手入れの手間を減らしましょう。
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自然の暖かみを感じる感触と、経年変化していく見た目が人気。
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高級感があり扱い易く、長持ちするので選ぶ方が増えてきています。