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さいたま展示場店ブログ

さいたま 熱くならないウッドデッキ

2024年6月8日



さいたま店の宮澤です。
爽やかな風が気持ちいいこの頃ですが、直射日光はジリジリ感じられるこの頃です。
もうすぐ暑い夏がやってます

近年は外に出るのも極力控えなければならないほど危険な暑さです。
夜も気温が下がらないので、風を入れて涼みもできないほどですよね。
今年も猛暑だと予報されているので恐怖です。。。
残り少ないこの快適な時期を楽しみたいですね。

お庭にウッドデッキやタイルテラスなどを付ける場合は、屋根やシェードなどの日除けをセットでお考え下さいね。
近年、ウッドデッキは天然木に比べ、人工木材が圧倒的に増えています。
理由として、メンテナンスが少なく、耐久性のいいこと、天然木に比べ人工木材は価格が安定していることも大きいです。
ただ、人工木材は30度を超すとデッキの表面温度は60度近くまで上がります。
日除け対策は必須です。




夏の暑い日にデッキに出ない!確かにその通りですが
小さいお子様やペットなどがいる方は、少しでも熱くならない安心なものを選びたいですよね。

熱く感じないデッキというと
熱伝導率が低いものは蓄熱しにくいため熱く感じないようです。また冷たさも感じにくいのです。

そういう意味では天然木のアイアンウッド(ウリン材)はおすすめです。
木材に含まれる赤茶の成分、ポリフェノールも含まれていてシロアリの心配もありません。
加工もしやすいので、デッキの他にもフェンスやパーゴラなど同素材で組み合わせもできます。
経年変化、多少のささくれや反り返りなども、天然木の味と思っていただければ
天然木デッキに乗った時の音や質感はきっとご満足いただけると思います。

Q. 経年変化がなく、いつまでも同じようにキレイで、熱くならないデッキはないの?

A. あるんです!

表面がウレタンでできたウッドデッキ、MINOの彩木


ウレタンは熱伝導率がアルミの1/3900!
表面の温度は上がっても、蓄熱が少ないため、体感的な熱さが継続しません。
天然木の木目から型取しているので見た目もぬくもりがあります。
耐侯性も20〜30年と考えて大丈夫!


Q. 魅力的なMINOの彩木ですが金額は?

A.  人工木材の2倍の費用が掛かります。


ウッドデッキ、どれを選ぶかはそれぞれお考え次第!
使い方やメンテナンス方法など、どのタイプが自分に合っているかを考えて選んでみてはいかがでしょうか。
お見積りご相談お待ちしております!








15:00 |  [宮澤 香] 

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