スペガ通信
アイアンウッド材を使った外構デザイン
2016年6月12日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
本日のテーマは「木を使った外構デザイン」です。
玄関前の土留と、階段脇に配置した門袖の意匠として、アイアンウッド材の縦格子を使用。
アルミの笠木と白いウッド調のタイルで挟み込み、クールながらもナチュラルな印象を持つ仕上がりです。
階段下にはアクセントとして天然石を積み上げてます。
全て植栽スペースにしても良かったんですが、門袖・土留の仕上がりが軽めの印象のため、天然石の重厚感で安定感を持たせてみました。
門袖の裏側にはポールライトと洗車用の蛇口を設置。
蛇口はいたずらされないように、道路から見えにくい部分に取付るのがベストです。
縦格子の後ろに照明を取り付けてあるので、格子から漏れる光は非常に印象的なものになりますね
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [木でおしゃれな外構デザイン]