スペガ通信
庭の目隠し!!
2016年8月4日
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
本日のテーマは「庭の目隠しデザイン」です
庭の目隠しといえば横ボーダーフェンス。
ウリン材などアイアンウッド材を使って施工する場合が多いですが、最近は樹脂製の素材を使っての施工も多くなってきてます。
板材の貼付け間隔を調節することによって、目隠し効果を強くしたり、風通しを良くしたりと柔軟な対応が出来ます。
そしてもう一つオススメなのが屋根をつけること。
これは目の前の目隠しというよりは、前の家の2階からの目隠しとしてオススメです。
上からの視線は、フェンスでは全く効果なく、植木では4〜5Mくらいのサイズが必要になってきますので、屋根を使っての目隠しが一番効果があるでしょう。
このプランではLIXILのココマを使っており、内部日除けで視線をカットしておりますが、シンプルで安価なテラス屋根でも屋根材の色を濃くしてあげれば効果はバッチリです
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
18:00 | [目隠しのデザイン集]