スペガ通信
シンボルツリーにカナリーヤシを!
こんにちは
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千葉のガーデン&エクステリアのデザインレベルの向上を願う時友です
本日は、「おすすめシンボルツリー!常緑樹編」ということで、ヤシをご紹介
ここ千葉北西部で育つという前提になりますが、主に4種類のヤシが市場に流通しております。
ココスヤシ
ワシントンヤシ
カナリーヤシ
チャメロプス
この中でも特におすすめは「カナリーヤシ」
フェニックスとも呼ばれることも多い、カナリー諸島原産の常緑高木。
比較的寒さに強いですが、北風が当たるような所では防寒対策が必要です。
世界中の暖帯地方に植栽されており、ナツメヤシ属のなかでも
最も幹が太くなり、高さも20〜30メートルになります。
この時期はオレンジ色の実をたくさんつけており、
中の種を取り出して播種すれば、ちゃんと発芽しますよ。
ヤシの王様と呼ばれているだけあって、大きく成長すればまさに、シンボルツリーです
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
コニファー
こんにちは
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今回のテーマは「コニファー」です。
コニファーは針葉樹の総称で、マツ科、ヒノキ科、スギ科などあり、赤松、黒松、マキ、イチイ、モミノキなどもコニファーといえます。
一般的には外来種を中心とした園芸用の品種をさすことが多いです。
ブルー、イエロー、パープルなど色を楽しむことができるので一本でシンボルツリーにするよりも
組み合わせて植える方が魅力が出るように思います。
三角形のコニファーは刈り込み方で回復できないほど形が変わってしまうこともあるので
剪定は難しいです。
ハサミを使うと、「金気に負ける」と言われますが、刈り込んだ枝葉を、
切れのいいところまでコニファー自ら枯らしてしまう為、枯れたところが赤く見える現象で、
実際には金属によるものではないので、セラミックのはさみで刈り込んでも同じ現象が起きます。
これを避けるのは、手で摘み取ると切れのいいところで切れ、
葉ではなく枝を切るように行うのが効果的ですが、 摘み取るには少々コツが要り、
力任せにやると枝や主幹を傷めてしまったり、大型な株や、枝が密な株では
労力的に大変でもあるので、気にせずハサミで切るのが一般的です。
病害虫の被害は比較的少ないですが、
ヒノキやビャクシン類につく赤星病、さび病などがあり、
ナシ園やリンゴ園の近くでは植栽できない地域もあります。
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【トレンド】北欧モダンなお庭デザイン
こんにちは
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今回は 【北欧モダンなお庭デザイン】 です
今流行りの “北欧モダンインテリア” に似合うガーデンをご紹介
北欧モダンインテリアとは、シンプルでスッキリとしたなかに、
木の温もりを生かしたナチュラル素材を融合させたものをいいます。
GLM Ltd
Tiny Apartment with Great Charm – DESIGN ATTRACTOR
One-room Apartment Kept Spacious By A Scandinavian Design – homedit
どれも素敵ですね
そんな北欧モダンインテリアに合うお庭とは?
やはりウッドのぬくもりを感じるお庭がいいですね
インテリアに合わせたお庭のデザインはいかがでしょうか?
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
花と実と紅葉が楽しめる常緑樹
こんにちは
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今回のテーマは「花と実と紅葉が楽しめる常緑樹」です。
落葉後に丸裸にならないため目立ちませんが、常緑樹も落葉します
変化の少ない常緑樹では大変希少
花と実と紅葉、三拍子揃った常緑ヤマボウがオススメ
【常緑ヤマボウシとは?】
中国を原産とするミズキ科の常緑樹。
ヤマボウシと花苞が似ていますが葉も樹形も異なります。
常緑ヤマボウシは近年生産が開始された新樹種で、
品種はヒマラヤヤマボウシとホンコンエンシスに大別されます。
なかでも、花数が多く華やかな【ホンコンエンシス月光】は人気です
【ホンコンエンシス月光】
6〜7月頃に開花、10月には実をつけ気温の低下と共に赤銅色へ紅葉します。
※ホンコンエンシスの中では寒さに弱く、北関東では3分の2が落葉します。
梅雨時期に咲く上品な花と、ほっそりとした樹形が美しい樹木
魅力たっぷり、注目のシンボルツリーです
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シンボルツリーにソヨゴはいかが?
こんにちは
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今回のテーマは「シンボルツリーにソヨゴはいかが?」です。
ソヨゴ
風が吹くと “ソヨソヨ” と音を立ててそよぐことから、“ソヨゴ” と名付けられました。
常緑樹ではめずらしく、株立ちのものがあるので、洋風のお庭にも似合います
ソヨゴのおすすめポイント
・秋にかわいい真っ赤な実をつけます
・成長が遅い樹種のため、剪定も少なくて済みます。
※【注意】ソヨゴには雄株と雌株があり、雌株にしか実がつきませんのでご注意
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
オリーブ〜プロバンス風のシンボルツリー〜
こんにちは
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今回のテーマは「 オリーブ〜プロバンス風のシンボルツリー〜」です。
オリーブの木は平和の象徴や勝利のシンボルとして、
古代から地中海沿岸地方に愛されています。
葉の表が緑色、裏は銀白色を帯びているのが特徴で、
常緑樹でありながら重さを感じさせないので、
南欧風の明るい外構にはぴったりです。
実を成らせるには、自家不確実性が強いので2本以上あったほうがいいでしょう。
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
人気の常緑樹!シマトネリコ
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回のテーマは「人気の常緑樹!シマトネリコ」です。
1年中葉を付けている常緑樹
その中で、大人気のシマトネリコを紹介いたします
シマトネリコのよさは、なんと言っても・・・
常緑樹なのに、落葉樹のような涼しげな樹形
和風の庭でも洋風の庭でもオールマイティに活躍します
あまり手がかからないのもオススメですね
存在感があるので、シンボルツリーに適しています
しかし・・・成長が早く高木になりますので、植える場所にはお気をつけください
シマトネリコの葉
表面は光沢があり、つややかな葉が魅力です
魅力いっぱいのシマトネリコ
シンボルツリーにいかかでしょうか?
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます
茨城県の広いお庭でお困りの方に
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
今回は 【茨城県の広いお庭でお困りの方に】 です。
憧れの広いお庭ですが、
実際に住んでいる方は、「どう使ったらいいの」とお困りのご様子。
特に、茨城県の戸建住宅は、都心に比べると羨ましいほど広いです。
スペースガーデニングにも、
取手市、守谷市、つくば市、つくばみらい市、龍ヶ崎市・・・から
たくさんのお問い合わせをいただいています。
皆さん「広すぎてどう使ったらいいかわらかない」、
「お庭を有効に使えていない気がする」とお悩みです。
広いお庭だから、なんでもできる
ウッドデッキでも、タイルテラスでもなんでもできます。
しかし
広いお庭全部をウッドデッキにしようものなら、
とんでもない金額がかかってしまします
大切なのは、“費用の強弱” と “回遊性” です。
費用の強弱とは、お金をかけるところを集中させる。ということです。
リビング前には費用のかかるテラスを設置。残りは一番安い「芝生」に。といった感じです。
芝生はメンテナンスがかかりますが、しっかり縁取りしてあげれば、
広がることもなく定期的な芝刈りで維持できます。
もうひとつの回遊性とは、お庭の隅々まで、足が運べる動線(アプローチ)や
ついつい目が行くアイポイントを作ることです。
このお庭の場合は、テラスと反対側に作ったアンティークな物置を配置することで、
物置への動線と物置への目線が作られます。
せっかくの広いお庭。
隅々まで活用してこそです
広いお庭でお困りでしたら、お気軽にご相談ください
ここまでスペガ通信を読んでくださり、ありがとうございます
コケを使った庭
こんにちは
スペガ通信をお読みいただきありがとうございます
コケの坪庭
乾燥に強いスナゴケを使った施工例です。
庭でコケを維持するのは容易ではありませんが
光沢のある緑のじゅうたんを敷いたようなお庭には憧れますね。
小さな坪庭くらいのスペースで
水撒きをまめにできる方は是非チャレンジしてみては!
最近はネットでもコケシートが売られています。
それではスペガ通信を最後まで読んでくださり、ありがとうございます